大震災発生時に通電火災を防ぐ「スイッチ断ボール」
「スイッチ断ボール」は震度5以上の強い揺れで自動的に置き台から重り玉が落下します。
ブレーカースイッチにかぶせられたキャップと重り玉はひもでつながっており、
重り玉が落下する際の加速度から得られる衝撃荷重でブレーカースイッチを
自動的に下げる仕組みになっています。
大震災が起きたとき、ブレーカーを落とすことまで気が回らないかもしれません。。。
通電火災を防ぐためにも自動的にブレーカーを下ろしてくれる
「スイッチ断ボール」をセットしておくと安心かもしれませんね。